-------------------------------------------------------------------------------- 249. 孝之介さん  2001年12月30日(日) 18時02分20秒 昔の資料を見てたらメモが出てきたので、載せときましょう。 ディスクを吸い出す際に間違ってデータを破壊してしまうかもしれませんので、バックア ップを取っときましょう。 READドライブ       WRITEドライブ 2  VCC       − 2  VCC 3  MOTOR     − 3  MOTOR 4  GND       − 4  GND 9  READ DATA − 5  WRITE DATA 12 RESET     − 12 RESET                1−11 WRITEGATE−READY 以上すべてストレートで、ICクリップやミノムシクリップで接続します。 ドライブの基板のところが接続しやすいでしょう。 ドライブはハードウエアのコピープロテクトがかかっていない必要があります。 READ側のドライブは、ファミコン本体をつなぎ、普通に動作するようにしておきます 。以上でハードのセットは終わりです。 -------------------------------------------------------------------------------- 251. 孝之介さん  2001年12月30日(日) 18時17分06秒 さて使い方ですが、すべての電源をつなぎ、動作するようにしてから、WRITEドライ ブに書きこんでも良いディスクをいれます。 つぎにREAD側にコピーもとのディスクを入れると、動作が始まり、1シークすればコ ピー終了です。 もし2台のドライブのシークのタイミングがずれたと感じたときは、ファミコン本体のリ セットボタンを押すと何度でもやり直せます。 さて、タイトルによっては読み込み途中でドライブが一次停止することがあるのですが、 その場合はリセットボタンを押したままにしておくと止まらずコピーできます。 以上の方法の特徴はファミコン本体のリセットボタンを利用する、費用がまったくかから ない、などですが、ドライブ2台を使ってのアナログコピーですので、コピー3代目以降 ぐらいで動作しなくなります。(オリジナルが有るのですから、何の問題もありませんが )しかし、すべてのディスクに対して無敵ですし、何しろ費用タダですから。 以上、ご参考までに。 --------------------------------------------------------------------------------